ユニクロで購入した商品を、改めて着用してみるとサイズが合わなかったなんてこともあるでしょう。
試着をして購入すれば良いものの、全ての商品の試着ができるわけではありません。
では、どのような商品が返品・交換の対象となるのでしょうか?
レシートのある商品であること
まずはじめに、購入した時のレシートがあることが返品・交換時の絶対条件となります。
これがなければ、たとえ不良品であったとしても、返品・交換は難しくなることでしょう。
そこで、一度自宅に帰って試着するまでは、タグもつけたまま、レシートも捨てないようにしておきましょう!
もしサイズが合わない商品を購入してしまって、交換すらしてもらえなければ、無駄な買い物をしただけで終わってしまいますよね。
レシートがなければ返品・交換をしてもらえないのは、ユニクロに限ったことではありませんので、なるべく日ごろからすぐにレシートを捨てないようにしておきましょう。
サイズが合わない・不良品などの場合
サイズが合わない場合や不良品などの場合は、返品・交換をしなければ着用することができませんね。
しかし、これらを返品・交換する場合は、基本的にはタグ付の新品状態であることが望ましいのでしょう。
ちなみにサイズが合わない商品については、交換希望の場合、どの店舗でも対応をしてもらえるそうです。
ただし、店舗によって取り扱っている商品が微妙に異なることから、交換できる商品がない場合もありますね。
その為、交換をしに行く前に、まずは電話にて店舗に交換の可否を問い合わせた方が良いそうです。
また、不良品の場合は、購入した店舗にて返品・交換をしてもらう必要があるそうなので、この辺りも注意しておきましょう。
返品・交換の場合は身分証明書の提示が必要
ユニクロに限らず、たとえレシートがある商品であっても、最悪の場合は盗難されたものであることだってあります。
その為、必ず返品・交換時には、住所や連絡先などの個人情報を聞かれるそうです。
また、この時に身分証明書の提示も必要で、店舗側にてコピーをとるとのことです。
『個人情報を悪用されているのでは?』と心配してしまう人もいるようですが、身分証明書の提示なしには怪しい商品である可能性も否定はできないようになってしまうので、返品・交換の対応はしてもらえないようになります。
返品・交換を行なう場合は、必ず身分証明書も持参するようにしておきましょう。