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ジェル前に行なう甘皮処理!本当に必要なの??

ジェル前に行なう甘皮処理!本当に必要なの??

甘皮処理を行なわないネイルサロンも増えてきました!
ジェルネイル前に行なう甘皮処理。

これって本当に必要なのでしょうか?

甘皮処理って??

甘皮処理は爪と指との間をつなぐ皮を、キューティクルニッパーと呼ばれるハサミや、プッシャーと呼ばれる後ろに皮を押す器具を使用して行なう処理です。

この処理を行なうことにより、爪を長く見せる効果とジェルが乗る範囲を広げる効果があります。
また、甘皮は爪の水分を吸い取ってしまったり、ささくれの原因となったりなど、ネイルを行なう上ではあると厄介な存在なので処理してしまうのです。

本来の甘皮の目的

甘皮は本来爪を守るためには、とても大切な役割をしています。
この皮があることにより、爪と指の皮膚との間の細菌の侵入を防いだりなど、指を健康な状態に保ってくれています

ネイルを行なうか、爪を保護するかと言うところで、処理をするか、そのままにしておくかも異なってくるのです。

甘皮処理の方法

初心者の場合は、甘皮処理に特に器具を使用する必要はありません。
お風呂に入った後の柔らかな皮膚を、軽くやすりで押してあげるだけでOK!

キューティクルニッパーを使用しても良いのですが、利き腕の処理を行なう時に使い慣れない手でハサミを持って処理をしても、ケガに繋がるだけです。
そこでやすりをプッシャー変わりにして、優しく後ろに押してあげましょう。

必ずしも必要なわけではない??

最近激安サロンと呼ばれるネイルサロンが増加したことにより、甘皮処理がオプションとなってしまっているので、自ら処理をお願いしなければ処理無しでネイルは行なわれます。
だから必ずしも処理が必要なわけではありません。

しかしジェルネイルをする時に、マニキュア感覚で爪と指のキワまでジェルを塗って硬化してしまった場合に、甘皮の処理をしていなければとても爪の根元が痛くなるんです・・・。

そこでジェルをキワまで乗せないようにしてさえいれば、甘皮は処理しなくても問題はないでしょう。

処理のしすぎも考えもの!

甘皮処理はあまり処理を頻繁に行なうと、爪の根元部分の皮膚が常に傷ついた状態になります。
この部分は爪の消毒を行なう時に必ず消毒液もつく場所ですから、常に傷ついた状態になってしまっては消毒液がしみてとても痛くなるんです。

そこでもし処理を行なうにしても毎回処理を行なうのではなく、今回処理をしたのであれば次のネイルの時にはお休みをして、またその次の月に処理をすると言ったように、2ヶ月に1度の間隔で行なうと良いですよ(^^♪

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