朝というのは、本当に一分一秒が貴重です。
時間に余裕をもって起きたつもりでも、なぜか毎日バタバタしてしまい、慌てて玄関から走り出す経験は皆さんあると思います。
そんな朝の時間は、食事の時間もメイクの時間も時短でできたら嬉しいですよね。
そこで、メイク時間を短縮できる裏技の時短ベースメイク術やコツをご紹介したいと思います。
スキンケアも時間短縮
ベースメイクの時短も大切ですがまずは、その前のスキンケア!
この化粧水・美容液・乳液などのスキンケアも時短する事ができると助かります。
化粧水の瓶、美容液の瓶、乳液の瓶を揃えて、開けてをつけて片付けてを繰り返すとそれだけで時間がかかりますので。
そこで、全部のスキンケアを一気に終わらせる事が出来る究極の時短アイテム「オールインワンゲル」化粧品を使うという手があります。
洗顔後にオールインワンゲル化粧品を使いスキンケアを行うと次のベースメイクにも早く進む事ができます。
ベースメイクにもオールインワンタイプがおすすめ
ベースメイクもオールインワンタイプの物がおすすめです。
普通にメイクをする時は、人によって違うとは思いますが、だいたいは以下の流れだと思います。
化粧下地にコントロールカラーを塗り、その上からコンシーラーを塗り、リキッドファンデーション、パウダーファンデーションをつけて、最後におしろいなどをはたき肌を完成させるまでに5分以上はかかってしまいます。
小鼻の横や目尻などは、よれやすい部分は叩き込む様に塗りこんだり、細かい調整が必要ですしただ塗ればい良いというものではありません。
BBクリームとCCクリームの違い
ベースメイクで使えるオールインワンタイプの物は、「BBクリーム」「CCクリーム」があります。
BBクリームは、「Blemish Balm」の略です。
「Blemish」とは傷や欠点を意味して「Balm」は香油の意味があり、BBクリームは「傷や欠点を修正する香油」というものになります。
BBクリームには、美容クリームや化粧下地、日焼け止め、コンシーラーにファンデーションなどが入っています。
カバー力が高いのが、特徴です。
そして、CCクリームは「Color Correction」の頭文字の略です。
「Color」は色を意味して「Correction」は補正の意味です。
ですので、CCクリームは「色を補正するクリーム」といえます。
どちらかというと、CCクリームはカバー力は低いのですが、色補正効果が高いので「ナチュラル感」があります。
カバー力の高い「BBクリーム」色補正力の高い「CCクリーム」この二つを上手く使えば、ベースメイクの時短になります。