まつ毛を時間とお金をかけずにふさふさにしたいという方は多いと思います。
しかし、つけまつげやまつエクなどは長く続けるには結構お金がかかってしまいがちです。
また、まつ毛美容液などもお金がかかる上に時間がかかってしまったり、自分に合う美容液を探さなければならなかったりとそう簡単にうまくはいきません。
どうにか時間をかけず、低コストでまつ毛をふさふさにできないものかと悩むことがあるのではないでしょうか。
そこで、海外で話題になり、今の日本の若者の間でも広がりつつある簡単にまつ毛をふさふさにする方法を紹介したいと思います。
まずはアイテムの用意から
特別に用意するものは、マスカラとベビーパウダーと綿棒だけです。
ベビーパウダーと言ったら、赤ちゃんの頃に肌につけたりしたような…と記憶が曖昧かもしれませんが、普通の薬局で数百円で売っています。
それをまつ毛につけて使うので、綿棒の用意をおすすめします。
また、ベビーパウダーは粉が固まってケースに入っているものの他に、固まらず粉状で売っているものもあるので、それを使用する場合は小皿などを用意しておくと便利かもしれません。
ふさふさまつ毛を作るその方法とは?
まずアイシャドウやアイラインなどのアイメイクを一通り終わらせたら、いつも通りビューラーでまつ毛を上向きにします。
三段階にわけてギュッギュッと挟むようにして使うと綺麗に上を向いた状態を作れるでしょう。
まつ毛をカールさせたらマスカラを使います。
マスカラは下からつけるだけでなく、上からなでるようにつけるともっとふさふさにできます。
マスカラをつけ終わったら乾かないうちにすぐベビーパウダーの準備をします。
綿棒にベビーパウダーを適量とり、さっきマスカラをつけたまつげにパウダーをつけます。
つけ過ぎはいかにも盛ってますといったような見た目になってしまい流行遅れ感がでてしまうことがあるので、適度な量にしましょう。
うっすら白いパウダーがかかった状態が一番ちょうどいいです。
パウダーを綿棒でなじませたらもう一度マスカラを上から塗ります。
するとマスカラ特有の繊維感を出すことなく、自然でふさふさなまつげの出来上がりです。
ベビーパウダーって目に使っても大丈夫なの?
目に近いところに使うものはやはり安全性が気になるものです。
しかしこのパウダーは名前通り、敏感な赤ちゃん用に作られているものなので、低刺激低アレルギーで万が一目に入ってもあまり危険ではありません。
敏感肌の人も安心して使えると思います。
このようにお金があまりかからない上に、朝の短い時間にもできる手軽な方法でボリューム感あるまつげを作ることができます。
是非、皆さんも試してみてください!