男女問わずファッションはおしゃれにきめたいものです。
しかし、体型が気になり服選びに悩まれる方は多いのではないでしょうか。細すぎてしまったり、ふくよかだったり・足が短いなどと人それぞれ悩みは尽きません。
体型に悩みがあるとファッションは楽しめない?
また、やってみたいファッションがあってもなかなかできないこともあります。
ファッションの参考として雑誌やテレビを参考にしてみても、みなさんスタイルのいい方ばかり。真似をしてみようと試みるも、イメージとかけはなれてしまいがっかりすることもあるでしょう。
例えば、なんとか着ることができても、身体にかなりフィットしすぎて動きずらいことがあります。また、食事をすると窮屈でたまらないなんてこともあるでしょう。
最近では、ふくよかな方向けの雑誌も出ており心強いです。
気になる体型をカバーしながらも、着心地よく過ごせると嬉しいです。幾つかご紹介していきます。
ふくよかな体型をカバーしてくれるファッション
まずはじめに、ふくよかな体型をカバーしてくれるファッションについてです。
気をつけたいポイントとして、ボーダー柄は控えましょう。
ボーダーは視覚的に、体型を大きく見せてしまうので注意すべきポイントです。
また、パンツやデニムと下にはくものとアウターの両方を自分のサイズより大きめのものにすると、より全体像を大きく見せてしまいます。
その為、どちらかは大きめにしたとしてもどちらかは身体に合ったサイズまたは、少し頑張ってぴったりしたサイズのものを選ぶとスッキリとみせることかできるので良いでしょう。
例えば、下はぴったりめサイズのデニムにし、上はたっぷりサイズのニット又はチェニックにするのも方法です。
デニムにもストレッチの効いたものやウエストがゴムのものもあり楽チンに履くことができます。
気をつけたいポイントは他にもあります。
重ね着です。
季節がらもありますが、厚着をするとそれだけ身体を大きく見せてしまいます。
寒い時期には体感温度を上げてくれる下着を活用し、ゆったりとしたアウターを着たとしてもスッキリと見せる工夫が大切なポイントになってきます。
足の短さをカバーしてくれるファッション
次に、足の短さをカバーしてくれるファッションについてです。
ぴったりサイズのデニムも悪くはありませんが、そんな時にはロングブーツやくるぶしより上の靴は避けましょう。足を短く見せてしまいます。
気をつけたいポイントは、くるぶしを見せることです。
地肌は抜け感を出してくれます。
他には、ロングスカートがおすすめです。
足のラインをカバーしてくれる為かなりお役立ちです。
また、身長が低めの方はSサイズでも引きずってしまうとお悩みの方もいらっしゃいますが、裾上げをする又はウエスト部分を折り込む。または、ヒールでカバーと言う手もあります。
体型は人それぞれですが、大切なのは自分の体型を理解し、見せられるところやカバーしたいところを上手に使い分けると楽チンながらもおしゃれにファッションを楽しむことができます。