型崩れさせない！正しいブラの洗濯方法って？

皆さんはブラの洗濯方法について考えたことはありますか？

ついつい洗濯機に入れて洗ってしまい、1,2度の洗濯で型崩れが気になるようになることだってあることでしょう。
ブラの型崩れはバストの発育にも悪影響を与えるようになります。

せっかく購入した可愛いブラを長く愛用するためにも、ブラの形を崩さない洗濯方法について考えていきましょう。

ブラの洗濯は、手洗いが基本になります。

ゴシゴシと石鹸をつけて洗ってしまうのではなく、洗面器の中に水を入れて少量の中性洗剤を含ませて、そこにブラを入れて軽く押し洗いをするのが良いとされているようです。
ブラは汚れると言っても、単に汗を吸収する程度の汚れです。

2日に1回しか洗濯をしない人だっているほど、あまりにもゴシゴシと毎日洗う必要もないと考える人は多いことでしょう。

形を崩すことのないようにブラを軽く洗ったら、あとはしっかりと水洗いを行ない、大きなタオルで水気を拭き取ってから干すのが良いそうです。
特にブラについているタグに手洗いと記載されている場合は、上記のように優しく洗ってあげましょう。

洗濯機を使用して洗濯を行なう場合は、厚手のネットに入れて洗うのが基本です。
ブラに対する摩擦を防ぐことができ、他の洗濯物にからまることも防いでくれます。

また、ブラのホックは閉じた状態にしたり、ストラップによるからまりを防ぐためにも、なるべくならストラップは外した方が良いと言われているようです。

しかし、あまりにも面倒な動作が多ければ、きっとブラを洗うことが面倒になってしまい、結局は洗濯機で他の衣類と同様にまわしてしまう人だって出てくることでしょう。

こうなってしまっては意味がないので、厚手のネットに入れて手洗いモードにして洗ってあげれば、そんなにこだわりを持たずとも良いかもしれませんね。

プラスチックのブラ洗濯用ボールが発売されていて、このボールを使用することにより、他の衣類との摩擦や絡まりを防ぐことができるようになります。
ただし、他の衣類が少ない状態で洗濯ボールを洗濯機で回してしまうと、洗濯槽を傷つけてしまう可能性も否定はできません。

その為、適度に他の衣類がある状態で洗濯ボールも回してあげると良と言えるでしょう。

ちなみにブラ用洗濯ボールは、ドラム式洗濯機には使用できないようなので、この辺りも注意しておきましょう。

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