付き合いが長くなると、ファッション面において、女性はルーズになってしまう傾向にあります。
これは何も女性だけのことではないのですが、もともとメイクをしたりして飾ることのない男性の場合は、大きな変化を感じることはありませんので、女性の手抜き感が目立ってしまうのです。
しかし、そんな女性に対して、男性は心の中で不満を抱えているそうです。
付き合い始めの頃と変貌してしまう女性
クリスマスの季節が到来して、皆さんはクリスマスデートの洋服を購入しましたか?
購入とまではいかなくても、おしゃれをする準備はできていますか?
付き合い始めの頃は、デートの度に綺麗にしていた女性も、付き合いが長くなるにつれて、どんどん手抜き感が目立ってきます。
・メイクをしなくなる
・肌の手入れ不足
・太ってしまう
・スカートを履かなくなる
・美容室へ行く回数が少なくなる
など
実は男性は、例え付き合いが長くなっても、これらのポイントを細かく見ているのです。
女性のファッションに対する男性の本音
普段から綺麗にしすぎている女性には、少し疲れてしまう・・・。
なんて男性もいますが、クリスマスの様なイベントの時こそは、普段見られない綺麗な彼女を見たいと思うのが男性の本音です。
綺麗な洋服を着て、綺麗にメイクをしている、いつもは見ることができない彼女の魅力に、『ドキッ』としたいと思う気持ちもあるのでしょう。
対して女性は、冬だし寒いから防寒具に身を包み、パンツルックが当たり前となってしまっています。
『二人の関係がマンネリ』=『おしゃれをしなくなる』=『俺のことを男として意識していない』
男性の中には、こんな方程式ができてしまうようです。
クリスマスデートやイベントの時ぐらいは、『スカートを履いて綺麗に見せてよ!』これが男性の本音なのですね。
たまにはスカートを履いて出かけよう
極端に短いスカートを履く必要もありませんが、たまにはスカートを履いて出かけてみるのも、良いのではないでしょうか?
スカートを履くとパンツルックの時とは違い、裾がひらひらとすることにより、行動を制限されてしまうこともあります。
スカートがめくれないように、下着が見えないようにしなければいけないことからも、女性らしい控えめな行動ができるようになるのです。
いつも同じ相手とのデートであっても、服装に変化を付けてみるだけで、気分も変わったりするものです。
今度のクリスマスの時には、スカートを履いていつもよりおしゃれをして、彼を驚かせてみてはいかがでしょうか?