冬の寒い時期になると、洋服は厚着がメインになります。
しかし厚着をしてしまうと、ウエスト部分のラインがぼけてしまい、太って見える様になります。
気太りしているだけなのに『最近太った?』なんて言われてしまうと、ショックを隠せませんよね。
そこで、冬でもウエスト部分を細く見せることができる、着やせ術をご紹介します。
冬の気太りに要注意
寒さ厳しい季節がやってきました。
この季節に最も気になるのは、洋服のおかげでボディラインが太く見えるようになることです。
今年はゆるめが流行していることで、あえて『ゆるめ』ファッションで身を包み、ボディラインをぼかしてしまうことも◎です。
しかし、せっかくボディラインが細い人なのであれば、そのラインを綺麗に出したいと考えるのではないでしょうか?
冬に実践したい着やせ術
ボディラインの中でも、女性が一番気になるのは『くびれ』ではないでしょうか?
厚着をしながら、くびれを作ることは難しいんですよね。
しかし、ベルトを活用したり、ウエストゴムが入った洋服を着用するようにすると、ウエストラインをスッキリと見せることができるんです。
例えば
・冬はニット素材のワンピースを着用する時でも、細いベルトを飾りとしてつける
・トップスの裾はなるべく、パンツやスカートの中に入れてしまう
・洋服を購入する時は、ウエストに太めのゴムが入ったものを選ぶ
・引き締め効果の高い色の洋服を着用する
たったこの4つに気をつけるだけでも、ウエストラインを綺麗に見せることができます。
これは何も、女性に限ったことではありません。
男性だって、ウエスト部分を気にするのであれば、この方法により少しでも細く見せることが可能になります。
『ゆるめ』はだらしない印象を受ける
10代や20代の女性がゆるめファッションをしても、可愛いと感じることが多いですが、ある程度の年齢になると、ゆるすぎるファッションに、だらしなさを感じるようにもなります。
ボディラインを隠すのではなく、あえて洋服を使用して引き締める方向で考えてみると、意外と細く見えたりするものです。
また、せっかく綺麗なボディラインをしている人が、洋服によって気太りしてしまうのは、大変もったいないですよね。
そこで
・若いうちはタイトな洋服で更に細く
・年齢を重ねるごとにゆるめファッションに工夫をして、着やせ効果を狙う
この様にして、年齢に見合ったファッションで着やせを楽しむようにしていきましょう。