ダイエットの成果がなかなか出ない・・・。
熱くて外に居るだけでも汗が噴き出す今の季節。
『ダイエットだって上手くいくはず!』と頑張っているのに、なかなか成果が出ない人もいます。
それなら、着痩せ術を学んで気になる部分を隠してみるのも良いのではないでしょうか?
脚は細い部分だけを露出する!
下半身太りが気になっている。
そんな女性は少なくありません。
美脚エステが人気を集める時代!
なかなか下半身太りというものは、すぐに悩みを解消できるものではありません。
しかしパンツを上手く利用すれば、少し脚を細く見せることができるようになるんです。
最近流行しているワイドパンツやジョガーパンツ、スカンツなどなど体型をカバーしてくれるパンツはたくさんあります。
そんなパンツは主に、腰からすね辺りまでのラインをぼかして、足首の細い部分のみを露出するような形状になっています。
脚の細い部分のみを露出することで、脚全体を細く見せることができるため、下半身太りが気になる人はこれらのパンツにより体型のカバーを考えてみるのも良いでしょう。
ストライプ柄を取り入れる
縦にラインが入ったストライプ柄は、体のラインを細く見せてくれます。
対して横にラインが入ったボーダー柄は、体のラインを膨張させると言われています。
女性はドット柄やボーダー柄を好む人も多いようですが、なるべくならストライプ柄の洋服をチョイスしたいところです。
またストライプ柄をチョイスする場合は、なるべく1本1本のラインが細いものを選ぶと良いとされています。
ストライプ柄は縦方向にすっとほっそり見せてくれるので、上手くこの柄の洋服を取り入れていくこともおすすめです。
ファッションカラーや柄でメリハリをつける
全身を濃い色で包んでしまうと、あたかもほっそりとした印象を受けるようなイメージがあります。
しかし、気になる部分に黒や紺のような濃い色合の洋服を着用して、とくにあまり気にならない部分にはその対象カラーを取り入れるなどメリハリを付けた組み合わせは、より気になる部分をほっそりと見せてくれます。
また、下半身太りが気になる場合に下半身に柄ものの洋服を持っていくことで、より下半身に意識を集中させてしまうため、下半身太りが気になる人の場合はトップスに柄を取り入れて、下半身に視線を集中させないことなどもおすすめです。
このように上手く洋服を取り入れることで、着痩せ効果を高めることができたり、人の視線をそらすことができたりするわけです。