女性は、おしゃれ好き!
とくにアパコレなどのファッションコラムを読んでいる皆さんは、ファッションへの興味が深いと言えるでしょう。
ファッションは毎年のように流行が異なるもの。
ある程度の流行を抑えておきたいと思うのであれば、ファッション用語にまで気をつかう必要があるそうです。
ファッションに関する流行は繰り返す!
今年は、1960年代や1970年代に流行したファッションが人気を得ています。
流行するファッションは、ある程度の間隔をおいて繰り返すものなのです。
『タンスにしまっておいた洋服が、今年はひっぱり出してまた着れそう!』
なんてこともしばしば。
着ないからと言っても、すぐに洋服を捨ててしまうのはNGなわけです。
ファッションに関する流行は繰り返すものの・・・。
実はファッションに関する流行は繰り返すものの、その洋服の形状を現す言葉は、微妙に変化をしていることを御存知でしょうか?
たとえば昨年大ヒットした、オーバーサイズルックの定番、『ガウチョパンツ』!
昔はこの形状のパンツを、ワイドパンツだなんて呼んでいたそうです。
このように全く同じ形状の洋服であったとしても、呼び名はその時代によって異なるものなので、このファッションアイテムに対する呼び名の違いにより、年齢がある程度推測されてしまうなんてこともあるそうです。
しかしながら、やっぱり女性は少しでも若く見られたいものです。
普段から少し実際の年齢よりも若く話している人は、ファッション用語まで簡単に勉強をしておきたいところです。
とくに若い世代の人との交流が多い、ファッション業界などに務めている人の場合は、その年代に合わせたファッション用語まで注目してみましょう。
年齢が推測できちゃうファッション用語
最近テレビやネットなどで『年齢が推測できちゃうファッション用語』なんて言われる機会が増えてきているのが、下記の5つ!
・ジーパン
・チャック
・セーター
・トレーナー
・ジャンパー
まだ普通に耳にすることも多いこの言葉。
実は死語扱いされているそうです。
では現代の呼び名はどのようなものなのでしょうか?
・ジーパンはデニムに。
・チャックはファスナーに。
・セーターはニットに。
・トレーナーはスウェットに。
・ジャンパーはアウターに。
このように、時代とともに呼び名も変わってきているのです。
あまりにも意識しすぎることもないかもしれませんが、洋服は使い回しがOKであったとしても、ファッション用語の使い回しはNG化されてしまっているのですね。