程よい抜け感はこう作る！デニムを使ったおしゃれコーデ | 最新トレンド発信！ブランドファッション通販まとめサイト アパコレ

デニムは誰でも1つは持っている定番アイテム。
それゆえ、そのまま着るだけではなんだか地味で物足りない…。
雑誌のモデルさんはカッコ良く着こなしているのに、自分が着るとなんだかイマイチ…。
なんて思っていませんか?
それはきっと『抜け感』が足りないから。
コーデを考える時にここを心がける事でグッとおしゃれになりますよ。

抜け感とは？

まずは抜け感とは、完璧なおしゃれでなくどこかに抜けた部分を作る事です。
少し着崩すことで気取っていないナチュラルさを演出できます。
最近はカジュアルが流行っているのも相まって、上から下までバッチリ決めすぎると、服に着られてるように見えてしまい、逆にオシャレにみえなくなってしまうことも…。

そんな残念なことになる前に少し着方を工夫しましょう。
カジュアルな服装にフェミニンな小物をプラスする。
反対にフェミニンな服にはボーイッシュな小物をプラスしてＭＩＸコーデをすることで簡単にナチュラルさを演出することが出来ます。

手首、足首を見せよう

もっとシンプルに抜け感を出したい時は、手首と足首を見せるように着こなしましょう。
手首、足首は女性の華奢さをアピールできるパーツなので、カジュアルなデニムスタイルの時は、ここを強調する事で簡単に抜け感が出ます。

デニムシャツであれば、腕まくりをして手首を出します。
この時、1回肘下で大きく捲ってから、もう1回まくった部分を折り曲げる事で袖がずり落ちてくる事もなく、見た目もオシャレになります。

デニムパンツの場合も、ロールアップして足首を出しましょう。
この時、きっちり折らない事もポイント。
きっちり折る事でせっかくの抜け感が台無しに。
くしゃくしゃテキトーに折ってしまいましょう。

ダメージデニムが万能

もしも1本パンツを買い足すのならば、ダメージ入りのものがオススメです。
この1本で手っ取り早く抜け感が作れます。

デニムパンツは重い印象を与えるアイテムですが、ここにダメージが入り少し肌が見えることで重さがなくなります。
ダメージが入り過ぎているものは着まわししにくいので、ダメージが入りすぎていない少し膝が見える程度のものがオススメです。

全身カジュアルにしてもダメージが入るだけで程よい抜け感が生まれます。
また、意外と綺麗目なアイテムとも相性が良く着まわしがききます。

例えば、レースのトップスや襟が付いているフェミニンなブラウス、シンプルなニットと合わせると簡単にＭＩＸコーデが作ることができます。