ブラは自分に合ったものを選ばなければ、窮屈さと感じたりと付け心地の悪さを感じることでしょう。
若い頃はそれでもある程度の体型を維持できるものですが、年齢を重ねるうちにどんどんその合わないブラのおかげで、体型に変化が出るようになり始めます。
そこで今回は、合わないブラを使い続けることにより及ぼす、体の悪影響についてご紹介していきます。
バストの発育が妨げられる
体型に合わないブラを着用することは、バストの発育の妨げに繋がると言われています。
バストの発育を妨げる理由としては、血行が悪くなってしまうことにより、バストに栄養が行き届かなくなることも一つのようです。
また、本来バストに流れるはずの脂肪が、ブラ以外の部分に流れてしまうことでも、発育は妨げられてしまうことでしょう。
ボディラインを整える目的で使用されるブラ!
しかしこのブラをつけたがために、逆にボディラインの形成が邪魔されてしまうことのないように、十分に気をつけていかなければいけません。
年齢とともにボディラインに変化が
ボディラインというものは、筋力の低下に伴い、どんどん形状が崩れていくのが一般的です。
ボディラインを維持するには、あらゆる努力をしていかなければいけないことになります。
ちなみに、ブラが与える影響も絶大であると言われていて、上手く使用すれば年齢に負けない美しいボディライン作りのお手伝いをしてくれるのですが、あまりにも合わないブラを使用することで、どんどんボディラインは崩れていくことになります。
若い頃はまだそれでも良くても、何十年もの間ずっと合わないブラを使用した結果、背中に脂肪が流れやすくなってしまったり、普段下着をつけている時のように脂肪が少しだぶついたような感覚を受けるようにもなると言われています。
デコルテラインを美しく保つためにも、合わないブラの着用はなるべく避けたいものです。
トップが擦れて痛くなる
合わないブラを使用し続けることにより、バストのトップがすりむいてしまったかのように、痛みを感じることもあります。
こうなってしまうと、ブラをつけることですら、とても苦痛になってしまうようになります。
トップが擦れていたくなるのは、主にブラが大きくバストのトップとブラとの間に隙間ができてしまい、ブラの中でバストが遊んでいるような状態になってしまうからです。
また、下着による擦れは肌の黒ずみにも繋がります。
綺麗なバストを保つためにも、ブラ選びは慎重に行ないましょう。