最近の欧米でのオーガニックブームで、日本でも着実にオーガニックコスメへの関心が高まっています。日本で手に入るブランドもどんどんと増えてきて、どれがいいのか迷ってしまうことも。今回は比較的最近日本で販売を始めたブランドをご紹介します。どれも本国のオーガニック認証を得た信頼出来るブランドです。
1. バンフォード
元々は高級スパの為に作られたブランドで、創立者レディ・キャロル・バンフォードが追求する”オーガニックで環境に優しいライフスタイル”を体現するために設立しました。スパアイテム発祥とあって、うっとりするような感触と香り、ケア効果が魅力です。オーガニックとは思えないテクスチャーと高級感を味わえます。
オススメはスパでのトリートメント用に特別にブレンドされたパンフォード定番のボディーオイルです。
ボタニック・ボディーオイル(125ml)¥8,000/ピューリティ
2.ドクタータッフィ
イタリアの生物学者タッフィ博士により1987年に創業された、オーガニックのパイオニアブランドです。トスカーナ地方の文化を生かし、天然素材やバイオテクノロジーを駆使したアイテムは、年齢、性別問わずにヨーロッパでは人気です。
全身保湿にマルチに使えるドクタータッフィを象徴するオイルがおすすめです。
ジョヴィネッツァ プロフォンダ オーガニック・スウィートアーモンドオイル ホワイトムスク(250ml) ¥2,845/ドクタータッフィ
3.ナチュラド
南仏のイエール島で2004年に創立したナチュラドは、製品への自信の証明として、あえて中身が見える透明ボトルを採用しています。南仏ではホテルのアメニティーでも使われるなど、現地でも支持されています。手に取りやすい価格と大容量なのも魅力です。
ダマスクローズとヤグルマギクのフローラルウォーターをベースにした拭き取りクレンジングを是非試してみて下さい。香りも楽しめてリラックス出来ます。
オーガニッククレンジングウォーター(500ml) ¥2,100/マメラボ
4.ビットウィーン ユー アンド ザ ムーン
NYブルックリンで暮らす二人の女性が愛を込めて作るハンドメイドビオコスメ。2013年にアトリエ兼ショップをオープンしたばかりですが、既に気軽に肌の相談ができる場所として、本物志向のニューヨーカーが頼りにする場所になっています。
おすすめのアイテムは朝晩、洗顔後に10分塗布して洗い流すだけで肌が持っているリズムを美しく整えるピーリングです。エイジングケアにも。
BY&M デイズ ピーリング(30g) ¥6,800/ビオティック