少しおしゃれに慣れてきたら、試したくなるテクニックの一つにワントーンコーデがあります。
好きな色で統一すればいいんでしょ?簡単じゃない!なんて息巻いて、出来上がったコーデがなんとも言えない出来なのはいただけないですよね。
そこで少し背伸びした大人向けワントーンコーデのコツをご紹介します。これを活用して、あなたのおしゃれに少しでも幅を出していただけると嬉しいです。
大人向けワントーンコーデのコツ
カラーチョイスは慎重に
自分の着たい服を着るのが一番なのですが、ワントーンで統一するとなると組み合わせを考え治す必要があります。
淡いパステルカラーよりかは深みのあるカラーや白や黒などのシンプルなカラーの方が大人っぽさはグッと増します。
クローゼットの中の服を覗いてみて、どうしても着たい色の服を見つけたら優先順位をつけてみましょう。
この服に合う服はどれかな…と、服の組み合わせに起点を作るのも大切です。
カラーは一緒でも…?
似たようなカラーの服で固めたらワントーンコーデの完成!というわけではありません。
服にも相性というものが存在します。スポーティなスニーカーとフォーマルめのジャケットを合わせる組み合わせや、アジアンテイストのスカートに、クール系のハットをかぶってみたりと、ちぐはぐなチョイスではせっかくの服が台無しです。
一度、全身の組み合わせを決めたら、鏡で確認してみることをオススメします。大人のおしゃれはトータルが大切です。一点だけ光るものがあるより、無難でも統一感がある服装の方がこなれ感が良く出ますよ。
無難すぎるのも考えもの
面白みのない服装で満足出来なかったら、あえて小物で外すのもアリです。
デザインが特徴的だったり、これだけは身につけたい!と思えるもので、自分らしさをアピールしましょう。
ファッション誌をコピペするよりかは、自分の好きなものや自分に似合うものをきっちり着こなしている女性はとても魅力的に映るものです。
メイクも服の一部と考える
クール目の服に、ふんわり系のメイク…ふんわり系の服に、クール系のメイクなど、どちらもあまり噛み合ってない場合は、普段のメイクも見直してみましょう。
メイクはおしゃれの大切なスパイスです、仕上げは慎重にしましょう!
大人のワントーンコーデを作る4のコツ、いかがでしたか?
季節による流行色を取り入れるのもありですし、おしゃれは無限の可能性を秘めているので、あなただけの組み合わせを見つけ出すこともきっとできますよ!