夏場のあらゆる刺激を受けた肌は、今クールダウンの時期に突入しました。
うっかり肌を焼いてしまったなんて人は、秋口から早々に保湿につとめ、乾燥や肌のくすみ対策を行なっていきましょう。
今回ご紹介するのは、保湿力に優れていると話題の、コスパも高い化粧水5選です。
ちなみに今回は、ボディケアを目的として使用できる、大容量のものを集めました。
今回ご紹介している化粧水は、ボディはもちろんのこと、顔にも使用できる化粧水ばかりです。
これから顔と体兼用の化粧水の購入を考えるのであれば、是非今回のコラムも参考にしてみてくださいね。
資生堂:肌水
素肌のミネラルウォーターと呼ばれる肌水!
1995年に発売されて以来、約20年間の歴史を誇る化粧水です。
全身に潤いを与えてくれ、肌表面がさらさらとしてくれることから、化粧水のベタつきが苦手な人からも愛されています。
この化粧水は、富士山麓100%天然のミネラルウォーターだと言われていて、ミストタイプの肌水は、240mlが649円にて販売されています。
400mlの大容量ボトルも発売されていて、これなら1か月間まるっと全身の保湿を行なうことができますよ。
ちなみに肌水には、保水も行なえる、クリーム肌水と呼ばれる商品も発売されています。
クリーム肌水も、通常の肌水同様に、ミストタイプのものと大容量ボトルのものが販売されているようです。
肌水は、大手化粧品会社である資生堂から発売されている商品!
資生堂コスメのユーザーにもおすすめですよ。
ナチュリエ:スキンコンディショナー(ハトムギ化粧水)
2016年の上半期新作ベストコスメを受賞した、ナチュリエのスキンコンディショナー(ハトムギ化粧水)!
500mlが650円で発売されている、コスパの高い化粧水です。
ドラッグストアでも幅広く販売されている商品で、気軽に購入しやすい商品であると言えるでしょう。
保湿成分である、天然植物成分ハトムギエキスを配合していて、肌なじみが良い化粧水であると言われています。
さらさらとした使用感で、さっぱりとした化粧水を好む人から、愛用される傾向にあるようです。
男性からも人気の高い化粧水で、全身のケア用品として活躍してくれることでしょう。
無印良品:化粧水・敏感肌用・さっぱりタイプ
無印良品から発売されている、敏感肌用さっぱりタイプの化粧水も、今大変人気が高くなっているようです。
200mlボトルが580円で販売されていて、岩手県釜石の天然水を使用して作られたスキンケアシリーズだそうです。
低刺激な化粧水であり、敏感肌の人でもストレスなく使用できると言われています。
・無香料
・無着色
・無鉱物油
・パラベンフリー
・アルコールフリー
弱酸性で、アレルギーテストも実施済だそうです。
※全ての人にアレルギーが起きないわけではありません。
主に顔に使用されることを目的として製造されている化粧水であることから、敏感肌の方のボディ用スキンケア用品としても活躍してくれること間違いなし!
さっぱりタイプでは物足りなさを感じる人には、しっとりタイプも用意されているようです。
季節に合わせて、さっぱりタイプと、しっとりタイプを、使い分けても良いですよね。
菊正宗:日本酒の化粧水
創業以来、約350年を迎える、日本酒の製造を行なう会社の菊正宗!
あなたも、この会社の日本酒を飲んだ経験があるのではないでしょうか?
菊正宗は2012年に、日本酒の化粧水を発売しています。
日本酒の化粧水は500mlが740円で発売されていて、コスパの高い化粧水です。
弱酸性で、顔と体の両方に使用できるそうです。
日本酒は保湿力に優れていると言われていて、日本酒を入れた入浴方法なども人気を集めていますよね。
日本酒の化粧水は大変人気の商品であることから、2014年には日本酒の洗顔料も発売されたそうです。
乾燥のみならず、肌荒れ対策にも期待がもてると言われているこの化粧水で、ぷるぷるに潤う肌を手に入れましょう。
透明白肌:ホワイトローション
2016年の5月に発売されたばかりの、まだまだ新商品に分類されるホワイトローション!
ビタミンC誘導体を配合していて、くすんだ肌をうるおいで満たしてくれると言われています。
大容量400mlが1,200円で発売されていて、全身の保湿に使用できる化粧水ですよ。
うっかり焼いてしまった肌の乾燥を和らげてくれ、パッと明るい肌に仕上げてくれるそうです。
この化粧水には
・ビタミンC誘導体
・豆乳発行液
・植物プラセンタ
・コラーゲン
上記が配合されていると言われています。
肌に化粧水を塗布した後は、少しベタつきを感じることもあるようですが、気にならない程度のものであると言われています。
より高い保湿力を求める人には、透明白肌のホワイトローションがおすすめです。