デカ目がもてはやされる昨今。特に女の子の間では、プリクラの例にもあるように、目は大きければ大きいほど良いと考えられているようですね。
アイドルさん達などは二重の幅を広くする、やれ目頭切開だ、などと進歩した現代の美容手術に頼っている節がありますが、術後のメンテナンスや費用を考えると、一般の人々にとっては特にコストパフォーマンスや術後に必要なダウンタイムの面においては必ずしも最善とは言えないのが現実ではないでしょうか?
手っ取り早い変身の術、スッピンとメイクした顔の差、これは万人に共通した実感と言えるのではと思います。
アイメイクで必要不可欠なもの
いつもは完璧なメイク顔の女性が見せる違和感、「え、今日スッピンなの?」とすぐに気付かれてしまう場面での顔の違い、それはやはりアイメイクに依る部分が大半を占めるのではないでしょうか?
事実、お化粧の上手な女性はアイメイク上手と言っても過言ではないと思います。自分の目に一番似合うラインの太さと長さ、目をパッチリと見せるまつ毛の演出…「目は口ほどに物を言う」と言うのは本当なのですね。
では、アイメイク用品で必要不可欠な物と言ったら何でしょう?アイメイク用品は数あれど、本当に必要で欠かせない物はズバリ「マスカラ」と「アイシャドウ」です。この2つがなければお話にならない…というレベルで必要不可欠です。
マスカラ
「マスカラ」、これはズバリまつ毛を濃く太く長く見せてくれます。少々短くて薄くまばらなまつ毛も、マスカラを塗ることによって、太く濃い長さのあるまつ毛を演出する事が出来るのです。何という便利アイテム!本当に感謝です。
そして、マスカラを使用する上で必要となってくるのがまつ毛を瞼側に持ち上げるビューラーという存在ですね。おのおののビューラーによって使い方が異なるので、無駄な抜け毛などを防ぐよう正しく使用しましょう。
アイシャドウ
そして「アイシャドウ」。こちらは古の時代から、女性のメイクの必須アイテムとして使われてきました。
目元に色を差すだけでガラリと印象の変わるアイシャドウ…色や塗る太さ、瞼のどこに入れるかで、これ程使用範囲や種類が幅広く、多様な演出ができるアイテムは皆無だと思います。毎年、季節ごとに販売される
コフレに一番多様性があるのはやはりアイシャドウですよね。
こんなにアイテムの溢れる現代、流行りのプチ整形を考える前にメイクでなりたい自分を演出できますよ。デカ目にしたければお化粧の研究次第でいくらでもなれるんです。