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ファッショニスタから学ぶチックとは?~続き~2

ファッショニスタから学ぶチックとは?~続き~2

Ludivine Poiblanc
引用元: http://soonainboston.blogspot.jp/

前回3人のチックスタイルのお手本となるファッショニスタを紹介しましたが、各都市ファションウィークが終わり、その中で登場したチックなスタイルのファッショニスタをもう少しご紹介します。一人一人独自のスタイルがあって、ステキ過ぎて紹介しきれません!

Mary Frey
ブティック(Liquid Sky)のオーナーであるマリーはハイウェストのビンテージジーンズを履きこなすカジュアルなチックスタイルをモノにしています。その反面では、セクシーなジャンプスーツやレザーペンシルスカートなど、カジュアルな中にもエレガンスを感じさせるスタイリングも得意。

カジュアルで決めすぎない。そんな自分のスタイルをキープしつつ、場面ごとにアイテムを変えていく。そんな小慣れ感がチックというべきでしょう。

Shala Monroque
シューレアルというべき彼女のスタイルは、褐色の肌にとっても良く似合っています。自分の見た目をよく分かっていて、何を着ればカッコよく見えるか、本当に自分を知り尽くしている様です。

ビタミンカラーや、コーラルピンクのザックリとしたワンピースがよく似合います。一見取り入れるのが難しそうな小物をクールに着こなす天才で、ビートルのブローチや大きめのパールアクセサリーなどを完璧にコーディネートします。
絶対に参考にすべきファッションエディターです。

Ludivine Poiblanc
クリーンで洗礼され、削ぎ落とされたスタイルのお手本を探しているなら、彼女を参考にして下さい。クリーンなスタイルの雑誌Interviewのファションエディターである彼女は、自分自身が一番の広告塔のよう。またシンプルなチックスタイルにはバランスが重要です。

モノクロームでミニマルな、日本人にも取り入れやすいスタイルなので、チェックして損は無いはずです。

Cecilia Dean
20年以上前に創刊された老舗ファッション雑誌、Visionaireの創刊者であるセシリア。彼女のパーソナルスタイルはエッジーでありながら、彼女が着るとどこかグラマーになるのが不思議です。

ドレープ感があるカジュアルなセパレートや、大柄のランがプリントされたホルターネックのIラインドレスをチックに着こなします。エレガンスをチックに着こなしたい方、是非お手本にして下さい。

 

1、2回と合わせて7人のファッショニスタをご紹介して来ましたが、それぞれ独自のスタイルを持つ彼らに共通する事は、’自分のスタイルを持っている事’。

ありとあらゆる服があふれる今、自由に服が着られる今だからこそ、何を着ればいいのか分からなくなる事があります。そんな時、彼女たちのファッションをお手本にして、自分が目指したいスタイルを一人決めてみるのがオススメです。

そんな風に、誰かを追っている内に、自分のスタイルが出来上がっていくのです。

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