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メーカーと工場を繋ぐ会社。通称振り屋。この存在なしではモノ作り出来る人は少ない。

2015.08.26

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服を作る事に知識は必要なのか?トレンドをうまく取り入れ、バランス感覚に長けている人がこれからは成功して行くのではないでしょうか。

アパレルブランドの実態

ブランドの中には、ディレクター、デザイナー、生産管理等の職種に細かく分かれています。

ディレクターは全体を構成する職業。
デザイナーはコンセプトに沿ってデザインをする人。
生産管理はそのデザインナーやディレクターのイメージを形にする人。

振り屋と呼ばれる人は、生産管理に近い仕事をしています。

 

デザイナーの意向を形にして、それを生産する人間。

生産現場や細かいディテールまで理解して、形に出来る知識人。

 

この存在があるからこそ、素敵な製品が出来ているのが実態です。

でも、裏を返せば、知識がないデザイナーや素人でも服が作れ、アパレルブランドが出来ると言う事なのです。

振り屋は脚光を浴びません。どちらかと言うと皆隠したがります。

それが良い事なのかどうかは分かりませんが、華やかなデザインの仕事の裏には、

必ず縁の下の力持ちがいる事を覚えておいて欲しいです。

振り屋のメリット

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振り屋さんの大きな業務は、デザイナーの言葉を形にする事、サンプルを作る事、それを生産する事、そして納品までする生産管理が大きな業務です。

デザイン提供までしている会社も多いです。

自分の背景にどのような工場がいて、どれだけの理解力があるか、そして企画提案できる力がある振り屋さんが今は生き残っていると感じます。

地方生産現場にも振り屋と言う会社はたくさんあり、自社縫製工場を持った会社も多いです。

今後の振り屋の存在価値

振り屋さんの勢力は年々大きくなってきていると思います。

振り屋さんと付き合う事は、納期管理や製品クオリティーをなど様々な事を管理してくれます。そして、コートでもジャケットでもシャツでもTシャツでもセーターでも生産が可能な事です。

いい事しかないですね!

でも管理してくれると言う事は、その分コストがかかります。

振り屋も儲けなければなりません。

 

結果的には、知識がない人が振り屋を頼り、丸投げすることによって、

出来てくる服には気持ちや思いがあまり詰まっていない。

安易に服が作れてしまう今の時代が本当に蔓延しても良いのでしょうか?

 

もちろんしっかりとした思いで振り屋としっかり取り組んでいるメーカーも多いので、一概には言えませんが、今述べた事の方が多いのではないでしょうか。

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