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AW15からみるアクセサリー10のトレンドキーワード後編

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光沢のあるエナメル革
シャイニーなエナメルの靴が多く登場しました。

ディオールやベルサーチのニーハイブーツも光沢のあるエナメルでしたが、他にもバレンティーノが落ち着きのあるグレーのブーツにエナメルを採用していたり、バレンジアガは浅いポイントトウのエナメル革のハイヒールにファーを組み合わせたものが登場しました。

マークジェイコブスもエナメルのブーツ、デレク・ラムはかかとのないミュールスタイルの靴に前面のみ甲までエナメルで覆うデザインの靴、きわめつきはロダルテのオープントウでレースアップ、かかとはクリアなプラスチック素材を使ったエナメルシューズを登場させて、今期の靴のトレンドを全て合わせたお手本の様なデザインでした。


メリー・ジェーンシューズ
マークジェイコブスからルイ・ヴィトンまで、多くの有名ブランドがメリージェーンスタイルのシューズを取り入れました。

メリー・ジェーンシューズとはかかとが低く、つま先の閉じたタイプの靴の総称で、甲の部分に飾り留めが通ったものが定番です。どこかレトロな雰囲気のあるこのタイプのシューズがセブンティーズのトレンドキーワードと一緒に浮上しました。とはいっても少女が履くようなこてこてのクラシックスタイルのメリー・ジェーンではなく、ポイントトウだったり、スタッヅが惹きつめられていたりと、どこか自立した印象のメリー・ジェーンシューズが多く見られました。

ジョジオ・アルマーニのサテン素材の黒いポイントトウのストラップシューズや、ラグ&ボーンの白いクラシックなメリー・ジェーンもポイントトウ、ロハスのメリー・ジェーンはとげのようなものが敷きつめられた素材に、なんとヒールの部分はファーで覆われていて、それ自体がハリねづみの様なデザイン、ルイ・ヴィトンのメリー・ジェーンも白と黒の配色でありながら、ポイントトウで、どこかとがった印象のデザインでした。



最後のキーワードは’’。秋冬のコレクションなので、普段だとトーンの落ち着いたカラー、または深みのあるカラーが多く見られるのですが、今回はビビットだったりどこかミステリアスな雰囲気のチープカラーが多く、エネルギッシュな印象でした。

その中でも目立ったのが’赤’です。リップスティックの様な赤、トマトの赤、または血の様な深い赤まで、様々な赤がどのブランドでも登場しました。

ベルサーチでは全身赤のコーディネートが登場し、なんとサングラスまで赤!ロエベでも朱色のスエードミニスカートに赤のショルダーバック、ミュウミュウではコケティッシュなデザインのポイントトウの赤い靴にプラスティックホワイトのバックルがアクセントになっていたり、J.W・アンダーソンではダークグリーンのリブタイツに赤いブーツとコートでクリスマスカラーのコーディネート、プラダもマスタードカラーの手袋に真っ赤なバックを組み合わせて暗い冬でも栄える元気のある色使いです。


以上、三回に渡ってお届けしたAW15のアクセサリートレンドですが、意外にも取り入れ易いキーワードが多かったと思います。

私のオススメはスエード、ボウブラウス、スタッズ、赤、マリージェーンシューズです。

日本でも抵抗無く取り入れられそうで、ばっちり今年感が出せるキーワードですので、是非今年の秋には取り入れて見て下さい。

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