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ファッションはカラーコーディネートが命!色から自分に合う着こなし方を探そう

ファッションはカラーコーディネートが命!色から自分に合う着こなし方を探そう

ファッションの着こなしでもっとも重要なのが、カラーです。
色はとても大事な要素なので、どう合わせればいいのか、よく覚えておきましょう。

6対3対1の法則で、しっかり綺麗なカラーバランス

まず、覚えておきたいのが「6対3対1の法則」です。
これは何かというと、6はそのファッションのベースとなるカラー、3はもうひとつのカラー、最後に1で差し色、ということですね。

例えば、パンツスーツとジャケット、シャツと小物というメンズにありがちなコーディネートなら、パンツスーツとジャケットをブラック、中に着るシャツをホワイト、小物となるネクタイやスカーフなどをビビッドな色にすることで、だいぶおしゃれに見えます。

この比率は大きなアイテムを6とし、全体的な印象を与え、3でその対比になるカラー、最後に1で遊び心となるカラーを入れてさらにぐっと引き立てるということです。ただし、色に関してや着こなしではアイテムの印象も変わりますから、気をつけましょう。

全身1色コーデは気をつけよう

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良くないのが全身1色でコーディネートされたものです。
これは時々見かけるのですが、全身イエロー、全身グリーンなどというように、まるで戦隊物ヒーローのメンバーのような見た目になってしまい、その色の印象があなたの印象に結びつきやすくなります。

モノトーンコーデも同様ですね。
よく全身ブラックの人がいますが、これは小物や質感で十分ファッションを理解していないと難しい場合もあります。スタイルを良く見せますが、その分バッグや仕事道具などのカラーも感がなくてはならない場合も出てくるでしょう。

もしあなたが個性派の人間、アーティスト系の個性を持っているのだというアピールをしたいのなら、全身を1色で統一してしまうのは悪いことではありません。でも、そうではないのなら、なるだけ1色コーデは避けたほうがいいでしょう。集団の中で悪い目立ち方をすることもありますよ。

着こなしはカラーのバランスを考えて

基本的に色のことを考えるのなら、トップスのカラーとボトムスのカラーを変え、片方が色が濃いならもう片方は色を薄くしたり、色を変えたりするのがいいでしょう。

また、割合だけではなく配色も大事です。例えばジャケットは灰色でも中に着ているインナーがセクシーなパープルだったら、その人の印象はセクシーなものになります。

この時、ジャケットを閉じるとそのパープルは小さい範囲になりますが、ジャケットのボタンを開けるとより印象深いファッションになるでしょう。

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